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ブログ閉鎖のお知らせ

第1回日韓演劇フェスティバルの総合記録・公式記録(写真・ビデオ)を担当したVWAVEのメンバーの中の成毛章浩個人のブログでしたが、今後このブログに記事をアップすることはないので、
コメントとトラックバックを拒否設定にし、完全に閉鎖することにいたしました。
検索などで、このブログにたどりついた方に、失礼とならないように、お知らせいたします。

またわたくし成毛は、2010年から<東京アテネウム>http://ameblo.jp/ratabi
というブログを開設し、現在も続けています。

日韓で知り合い仲間となった人たちとの交流もときたま記事にしております。

おたちよりいただければ幸いです。

当、ブログにおたちよりいただきありがとうございました。

成毛章浩  2010年 2月24日

# by concordia3 | 2010-02-24 00:22 

8月7日

<あうるすぽっと通信> ~公式記録チームの一員からのフェス通信~
は、いつ最後の記事を書くのかと、ここのところは少し考えていた。

この後、日本演出者協会側から、協会に所属していないフェスティバル実行委員会の
メンバーを含めての大きなうちあげがあり、私たちも事務局からおさそいをうけている。
なので、日程があえば、我々もまぜていただこうと思っている。
スタッフのいろいろな方から、写真をもらえないかという問い合わせをいただいているので、
そのときにお渡ししようと思っている。

また50Gにもおよぶ写真データーを整理するという仕事が最後に残っており、
自分は秩父の温泉の無料休憩室で朝から1日かけてそれをやろうと計画している。

こんな風にいろいろとあるなか、どこでくぎりをつけていいものかと思っていたのだが、
今日にすることにした。

理由は特にない。
このまま、続けて記事を書いていくのも、よし。
しかし、もうそろそろこのへんでよいかなと・・・
そう思ったのだ。

我々3名の公式記録チームは、撮影に成功した。また、劇場、制作、韓国側スタッフとも
トラブルなく、なんとか円滑に業務をすすめていくことができたと思う。

また、私をふくめ、3名は、これまでにない貴重な体験をすることができたし、
日韓のことは、ずっとよい思い出として残っていくだろう。

まだまだたくさん書きたいこともあるし、本来ならもっと書かなければいけないことも
あったかもしれない。

日韓は過去となる。

秋からは、たくさんの舞台の仕事が待っており、たいへん忙しくなってくる。

来週、わたしは、まずはビデオの編集を終え、残った写真のセレクトという仕事を
するために、冒頭に書いたように、自然豊かな秩父・・・かつて暮らしていた秩父へと
行く。

日韓、最後の最後の仕事である。

きっといろいろな日韓の思い出も写真とともに浮かんでくるのだろう。



今、思い浮かんでいる映像・・・

それは鐘下先生の笑顔だ。

自分は何度か先生の演出になる舞台を撮影した。

2002年の 日韓舞台芸術コラボレーションフェスティバルPAC2002にても、
鐘下先生演出の舞台を撮影している。

狂ったキッスの撮影の日、こんなことがあった。

香月カメラマンは私よりも先に撮影をすませていた。普通はビデオカメラを
センターに設置しているわけだが、そのことに対して香月カメラマンから
アドバイスがあった。

センターからだと人物や光がかさなり、よい絵がとれないかもしれないというのだ。

そこで、上手に2台のカメラを移動してみると、別に違和感がなかった。
(上手後方に2台(成毛)と下手前方に1台(大石)で撮影する)

制作の平野さんに映像を見ていただき、では鐘下先生に確認をとってきますと
いうことで、私は、鐘下先生をさがしに走った。

先生をつかまえると、2002のPACをやった総合記録の成毛ですと挨拶し、
「今回の仕事をとるために、PACの映像をほりおこしてプレゼンをやりましたよ」
と笑うと先生も笑う。

二人で走るように、ホールに向かい、
2台のカメラの映像をチェックしていただいた。

「おお、おお、いいじゃないですか」と笑顔を見せる鐘下さん。

いつもさわやかな人で、たのもしい人・・・・・

日韓でわたしが見た一番いい笑顔だったかな・・・


日韓演劇フェスティバル。

さようなら。

そして我々がこのフェスティバルで仕事をする土台を作ってくれた
これまでのスタッフ、その人がいたから、信頼を得て、採用いただいた。

今は、言葉がみつからない。

でも、ありがとうと言う言葉で、このブログを閉じよう。

これまで、おつきあいいただいた方々にも感謝いたします。

成毛章浩 


# by concordia3 | 2009-08-07 09:44 

8月5日 

自分は、アウトドアが趣味で、その中には、ハイキング程度の
軽い山登りというのも含まれていた。
自分が登った山で一番高かったのは、埼玉と東京の県境にある
棒の折れ山996メートル。
1000メートルをいかない山。
高校時代から、これまでに6~7回登った山ではないだろうか。
あるとき、1000メートル以上の山にも登ってみたいと思った
ことがある。
棒の折れ山の近く、埼玉県の名栗村に、蕨山というちょっと今、手元に
本を持ってくるのをめんどさがっており・・・・正確な数字はわからないが、
1000メートルをほんの少し超えた山がある。
なんでも、のぼりはきついが、下りは、ゆるく、周囲の風景を楽しみつつ
・・・広葉樹の森を楽しみつつ、トレッキングできるとガイドブックにあったので、
あこがれていたのだ。
途中、湧き水が流れている場所をみつけたので、2度、3度、そこで水を補給し、
頂上をめざしたのだが、その先には、ロッククライミングのようなものすごい急なのぼりが
あり、そこでギブアップし、来た道をもどっていった・・・
3回目のときに、なんとか、その岩のぼりをクリアし、頂上を目の
前にしたのだが、急に下り、さらに急に登らないと頂上にはいけず、
残った体力と相談し、あきらめたのである。
すぐ目の前に頂上は見えていたのに・・・

なんというか、今日は、ナレーション録音を終え、
帰宅後、あまりに疲れていたので、スーパー銭湯へと
向かったのだが、車の中で、その登山のことを思い出していた。

自分はいつもそうだったのではないだろうかと・・

ある程度、まずまずのところまで行くのだが、頂点をきわめずして、
ギブアップするという人生であった。

たとえば、東西ドイツが統一したときに、自分はまっさきに東ドイツへのりこんでいき、
フランクフルトからドレスデンへと続く「ゲーテー街道」を数回にわたって旅し、
写真や資料を集める中、「ゲーテ街道の旅」という本をだそうとかなり一生懸命に
なっていた。
壁が壊れ、旅行者がだんだんと増えている頃だったので、その一冊は執筆する
価値があると、秘密のうちにすすめていたのである。
ところが、あるとき、書店に行くと、「ゲーテ街道の旅」という本が・・・
それを見て、もちろん、執筆をあきらめた。
つまり、やることがおそかったのである。

東京と神奈川のラーメン食べ歩きの本はたくさんでているのに、
なぜかしら、千葉県のラーメンにスポットがあたっていない。
自分は、今度は、船橋から、成田へと続く京成本線各駅停車ラーメンの
旅という趣味をスタートした。
「京成本線ラーメンの旅」というサイトは、ある時期からアクセス数が急増し、
千葉県のラーメンファンにそれなりに楽しんでいただけたのではと自負している。
このサイトは、ラーメンだけではなく、B級グルメ・・・カレー、チャーハン、
菓子パン、その他を含み、千葉B級グルメの即時発信的情報サイトともなっており、
またオタク的なアプローチではなく、チェーン、フランチャイズにおされ
なくなっていく昭和の時代からずっと地域に愛され続いてきた店>にスポットをあてて、
昔の話なども取材するなか、昭和食文化の原風景をたどっていく旅をつづってきた。
サイトに併設された「船橋ラーメン逍遥紀」もリピーターの数を増やしつつ、
コメント書き込みされたお店を自分が訪ねていって記事を書くという、
こちらとしても、なにやら楽しい展開となっていたのである。
私は、このサイトにて、自分の存在を知ってもらい、秘密にしていたのだが、
「千葉のラーメン・チャーハン・カレー100連発」という本を出そうと計画していた。
師とあおいでいたのは、故大門八郎先生であり、大門さんの「ラーメン本」を
理想モデルとして、執筆しようとしていた。
職業柄、写真は得意ときているから、プロ用の機材を持ち込んで写真も
溜め込んでいたのである。
ところが、サイトに私が書いた記事はどんどんと盗まれ、利用され、そして、
ここには書けない不愉快なことも生じ、いよいよ成田方面までと
いうところで、このサイトは突然、削除という悲惨な結果に終わったのである。
(応援してくれていた方には申し訳ないことをしてしまった)

私が21年間、つきあってきた<演劇>は、どうなのだろうか?
30日間にわたり、40ほどの演目を3人で分担し撮影し、
今はその仕事の最終段階。・・・頂上まぢか・・・
日韓には、もううんざりということで、はやくこの仕事を終わらせようとしているのだけど、
いつまでも続いている。
もちろん、終わりが大切。
少しも手を抜かずに編集を続けている。
で、できあがったものをなんとか次のステップに活用できないかと考えているのである。
でも次のステップとはなんだろう?

二つの気持ちがかさなりあい、自分は、揺れている。

ひとつは、秩父の自然にもどっていこうという気持ち。
田舎で暮らしていたときには、もう少し人間的な
生活ができていた・・・
それとそんなに仕事にひっちゃきにならず、またただ自分の趣味として
「京成本線ラーメンの旅」・・・旅の途中から再スタートして、そっちを楽しみたいという気持ち。
いろいろと、昔の自分にもどっていく気持ち・・・・

もうひとつは舞台芸術専門スタッフというこの仕事をなんとか成果にむすびつけるまでは、
戦っていくべきという気持ち・・・

なんだか、そんなことをぐだぐだと考えつつ、運転し、帰宅した。

結局、後者を選ぶのは・・・わかっているのだけど、いったんはぐだぐだ言いたかった、
考えたかったのだろう。



# by concordia3 | 2009-08-05 21:21 

8月になりましたネ・・・

ここ数日のことをなんとなく、書いてみる。
一昨日は、大学時代の友人と所沢で飲む。
沖縄に一週間旅行するらしい。
夏の沖縄・・・・・その語句からして明るく、さわやかな
印象。
彼と別れて、地元、大泉学園駅前の<たつみや本店>で
坦々麺を食べる。これで、二回目。
自家製ラー油使用。一回目はおいしいと感じたが、
今回は、ちょっと、しょっぱかった。

昨日は、中学時代の友人と、スーパー銭湯に3時間。
私の実家は、武蔵関というあまり知られていない駅を降りて
すぐのマンション。
実家の駐車場で、友人とふろあがりの缶ビール。
「このマンションを継ぐの?」
「相続税なんか、用意できるわけないし、相続放棄だよ」
「放棄するとどーなるの?」
「国がもってくんでしょ」

それで思い出したのだが、私の編集室がある大泉学園の
マンションは、すぐ隣にもうひとつ大きなマンションを建設中。
なんでも、税金対策なのだらしい。

金持ちはそんなふうに、どんどん金持ちになり、
貧乏人は、実家すら親からゆずりうけられないように
なっている。

現在のなるけ

日韓の編集を続けている・・・

ずっと座っていると、腰も痛くなる・・・・

ちょっと夜風にふかれ、

またもどり、

そんなふうにして、夜中までの編集・・・




アップした静止画像は、動画から
おこしたものでちときたないが、

バックグラウンドCGにフライングだしでタイトルが
出てくる部分


なんとか、半分の編集が終わった。



# by concordia3 | 2009-08-02 19:58 

7月31日(あと少し続けることになりました)

「舞台の制作ははじめとおわりがしっかりしていれば、
まずは成功」と、ある有名な演出家から教えていただいた
ことがあった。
ビデオ制作もはじめと終わりが大切。
テレビ番組の仕事をしていたとき、
なかなか自分たちで撮影したもののオンエアーを
見ることがなかったが、
夕食をとっていているときに、偶然、見たりすると、
ディレクターが、まずは、番組のはじめで、
他のチャンネルにいかせないように、
工夫していること、また中間に入っていくと、
今度はストーリー性があるものを選び、途中でチャンネルを
切り替えさせないように工夫していることに気が付いた。

自分はその頃は20代後半か30代頭だったけど、
それをそのまま盗み、舞台の仕事に応用していった。
やはり、某演出家がおっしゃるように、
はじめの部分をしっかりとしなければならず、
ほんとうに苦労する。
今回の文化庁提出のビデオは、やっとのことで、
導入部と本編にはいるまでのもっともやっかいな部分が
昨夜完成した。
これからあとの編集には、しかけも、工夫も、それほどないわけで
気分的には非常に楽になった。

日本と韓国においての舞台芸術交流史の中で、
今回のように多岐にわたるジャンルを包括し、
また30日間という長期にわたる
壮大なフェスティバルはなかった。
日韓両国の演劇人、一般人、そして、これまで発言したくとも、
発言する機会がなかった在日の方方にとっての、ほんとうに待ちに
待っていた貴重な場となった。

編集をすすめるなか、そのことを強く認識したのだが、自分の力不足で
それらを充分に伝えきれないということで心苦しい。

8月5日にはナレーション録音があり、それまでになんとか、
制作統括の夏川さんにチェックをいれてもらい、おぎなってもらいたい
と考えている。

今日は、大学時代の友人とのひさびさの飲み会。
時間まで集中して編集をすすめなくてはなあ・・・

このブログは月末に終わると書いてはいたが、このように
ナレーション録音がまだ終わっておらず、
DVDの完成までは続けることにあいなりし。

日韓の仕事は嫌ではないのだが、なんというか、このDVDを
完成させ、はやく頭を切り替えたいと思っている。
非常に長い準備期間があったし、ずいぶんとこの仕事にかかりっきりに
なっているので、離れたいのである。

このブログに書いたように、一人でどこかに旅にでたいのだ。

現在進行形から過去形に変えたい。


# by concordia3 | 2009-07-31 10:51 

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